コンクリート舗装の施工
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問19の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 普通コンクリート版をセットフォーム工法で施工する場合は、粗面仕上げ、平たん仕上げ、荒仕上げの順で仕上げる。
解き方
- セットフォーム工法の表面仕上げは、コンクリートフィニッシャによる荒仕上げ、平たん仕上げ機械による平たん仕上げ、粗面仕上げの順で行う(舗装施工便覧 コンクリート版の施工、国交省・長寿命コンクリート舗装マニュアル 3-6)。
- (2) は順序が逆で不適当である。転圧コンクリート版は高締固め型アスファルトフィニッシャで敷きならし、初期養生は養生剤の噴霧散布が一般的で、ダンプトラック運搬は練混ぜから1時間以内が目安である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。転圧コンクリート版は、高締固め型のアスファルトフィニッシャで敷きならし・締固めを行う。
- (2)不適当。仕上げの順序は荒仕上げ→平たん仕上げ→粗面仕上げである。
- (3)適当。初期養生は、一般に養生剤を舗装表面に噴霧散布して行う。
- (4)適当。ダンプトラックで運搬する場合は、練混ぜから1時間以内を目安に舗設を開始する。
引っかけ:仕上げは「荒→平たん→粗面」。粗面仕上げは最後のすべり止め処理である。
同じ論点の過去問
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する