コンクリート版の施工機械と作業内容
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問21の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
コンクリート版の施工機械と作業内容に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[施工機械] ― [作業内容]
解答欄
正解
正解:(3) コンクリートフィニッシャ ― 平たん仕上げ
解き方
- セットフォーム工法では、荷下ろし・敷きならしをプレーサスプレッダ(スプレッダ)、締固めと荒仕上げをコンクリートフィニッシャ、平たん仕上げを縦型の平たん仕上げ機械、粗面仕上げをタイングルーバ等で行う(舗装施工便覧、国交省・長寿命コンクリート舗装マニュアル 3-6)。
- コンクリートフィニッシャの作業は締固め・荒仕上げであり、平たん仕上げとする (3) が不適当である。スリップフォームペーバは敷きならしから締固め・仕上げまでを一体で行う。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。プレーサスプレッダはコンクリートを荷下ろしし、敷きならす機械である。
- (2)適当。スリップフォームペーバは敷きならし・締固め・仕上げを一連で行う機械である。
- (3)不適当。コンクリートフィニッシャの作業は締固めと荒仕上げであり、平たん仕上げは平たん仕上げ機械(縦仕上げ機)で行う。
- (4)適当。タイングルーバは、タイン(櫛状の鋼製の刃)で溝を付ける粗面仕上げに用いる。
引っかけ:フィニッシャという名前から「仕上げ全般」と考えない。フィニッシャは「締固め+荒仕上げ」。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する