舗装用瀝青材料
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問11の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装に用いる瀝青材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 混合用アスファルト乳剤は、主にタックコートに用いられる。
解き方
- 石油アスファルト乳剤(JIS K 2208)は、浸透用(PK)、混合用(MK)、セメント混合用(MN)に分かれる。タックコートには浸透用のPK-4、プライムコートにはPK-3を用いる。
- 混合用乳剤(MK)は常温混合物や安定処理に用いるものであり、(1) が不適当である。ポリマー改質アスファルトはⅠ型・Ⅱ型・Ⅲ型・H型などがあり、H型はポーラスアスファルト混合物に用いる。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。タックコートに主に用いるのは浸透用乳剤(PK-4)であり、混合用乳剤ではない。
- (2)適当。H型は高粘度で、主にポーラスアスファルト混合物に用いる。
- (3)適当。石油アスファルト乳剤には浸透用、混合用、セメント混合用がある。
- (4)適当。ポリマー改質アスファルトにはⅠ型、Ⅱ型、Ⅲ型、H型などがある。
引っかけ:タックコート=PK-4、プライムコート=PK-3。混合用(MK)とは用途が違う。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問11。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する