舗装用コンクリートの材料・配合
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問13の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用セメントコンクリートに用いる材料および配合に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 暑中に舗設する場合は、遅延形のAE減水剤の使用を検討する。
解き方
- 舗装施工便覧のコンクリート舗装では、暑中の舗設はスランプの低下や凝結の早まりを防ぐため、遅延形のAE減水剤などの使用を検討するとしている。
- 単位水量は作業ができる範囲でできるだけ少なくし、早期交通開放には早強ポルトランドセメントを用いる。よって (3) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。粒形は砂利の方がよく、砕石が一律に適しているとはいえない。砂利・砕石とも品質規格を満たせば用いられる。
- (2)不適当。単位水量は舗設作業ができる範囲内でできるだけ少なくする。
- (3)適当。暑中舗設では遅延形のAE減水剤の使用を検討する。
- (4)不適当。高炉セメントは初期強度の発現が遅く、早期交通開放には早強ポルトランドセメントを用いる。
引っかけ:「できるだけ多く」「高炉セメントで早期開放」はいずれも逆である。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問13。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する