現場透水量試験
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問34の問題です。論点は「舗装の調査・試験」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装性能評価法に準じて行う現場透水量試験に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 試験は連続して4回繰り返し、2〜4回目に測定した3データの平均値を平均流下時間とする。
解き方
- 現場透水量試験(舗装調査・試験法便覧、舗装性能評価法による浸透水量の評価)は、現場透水量試験器に注水し、所定の目盛りから400mℓの水が流下する時間を測る。
- 測定は連続して4回繰り返し、1回目は路面を湿らせるためのものとして記録せず、2〜4回目の3データの平均値を平均流下時間とし、15秒当たりの透水量(mℓ/15s)に換算する。よって (4) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。流下させる水量は300mℓではなく400mℓである。
- (2)不適当。現場透水量は15秒当たりの透水量(mℓ/15s)として表す。
- (3)不適当。評価に必要な測定頻度はこの記述と異なる(国土交通省の品質管理基準でも、排水性舗装の現場透水試験は1,000m²ごとに行う)。
- (4)適当。連続して4回繰り返し、2〜4回目の3データの平均値を平均流下時間とする。
引っかけ:400mℓ、15秒、4回のうち2〜4回目を平均、という数値の組を覚える。
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論点ページ:舗装の調査・試験の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成29年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成29年度(2017年6月25日(日)実施) 問34。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する