土木工事共通仕様書の用語の定義
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問5の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
土木工事共通仕様書の用語の定義に関する次の文書中の( )にあてはまる用語として、適当なものはどれか。
「( )とは、契約図書で明示した事項について、発注者若しくは監督職員または受注者が書面により同意することをいう。」
解答欄
正解
正解:(2) 承諾
解き方
- 国土交通省の土木工事共通仕様書 1-1-1-2(用語の定義)では、「承諾」を、契約図書で明示した事項について、発注者もしくは監督職員または受注者が書面により同意することと定義している。
- 「通知」は事項を書面で知らせること、「指示」は監督職員が受注者に対して事項の実施を書面で示し実施させること、「協議」は書面で対等の立場で合議し結論を得ることである。
- よって (2) の承諾が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。通知は、事項を書面で知らせることであり、同意を意味しない。
- (2)適当。承諾は、契約図書で明示した事項について、発注者・監督職員または受注者が書面で同意することである。
- (3)不適当。指示は、監督職員が受注者に対して事項の実施を書面で示し、実施させることである。
- (4)不適当。協議は、書面により契約図書の協議事項について対等の立場で合議し、結論を得ることである。
引っかけ:「同意」が決め手の語である。承諾・指示・協議・提出・通知の定義を、主語(誰が誰に)とともに押さえる。
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論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成28年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 平成28年度(2016年6月26日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する