公共工事標準契約約款
これは2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問5の問題です。論点は「契約約款・設計図書」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“公共工事標準契約約款” に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 受注者は、工事現場内に搬入した工事材料を監督員の承諾を受けないで工事現場外に搬出してはならない。
解き方
- 公共工事標準請負契約約款第13条第4項は、受注者は工事現場内に搬入した工事材料を監督員の承諾を受けないで工事現場外に搬出してはならないと定めており、(3) が正しい。
- 施工方法等は約款・設計図書に特別の定めがある場合を除き受注者がその責任において定め(第1条第3項)、通常避けることができない騒音・振動等による第三者の損害は発注者が負担し(第29条第2項)、不用となった支給材料は発注者に返還する(第15条第9項)。
選択肢ごとの解説
- (1)誤り。施工方法等は、特別の定めがある場合を除き、受注者がその責任において定める(第1条第3項)。
- (2)誤り。通常避けることができない騒音・振動等による第三者への損害は、原則として発注者が負担する(第29条第2項)。
- (3)正しい。第13条第4項のとおりである。
- (4)誤り。不用となった支給材料は、受注者が処分するのではなく発注者に返還しなければならない(第15条第9項)。
引っかけ:「協議のうえ」「受注者が負担」「受注者が処分」と、責任の所在をずらした記述が並ぶ。
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論点ページ:契約約款・設計図書の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した2級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する