各種舗装技術の名称
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3 (5)の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
各種舗装技術に関する次の記述で、①、②に当てはまる名称を解答欄に記入しなさい。
① 空隙率の大きな開粒度タイプのアスファルト混合物層に、浸透用セメントミルクを浸透させたもので、耐流動性、明色性、耐油性等の性能を有する。
② 一般に鋼床版舗装などの橋面舗装に用いられる不透水性、たわみ性等の性能および流し込み施工が可能な作業性を有する。
解答欄
正解
| ①( )性舗装 | 半たわみ |
|---|---|
| ②( )アスファルト混合物 | グースアスファルト(グース も正解) |
解き方
- 舗装設計施工指針・舗装施工便覧(平成18年版):半たわみ性舗装は、空隙率の大きな開粒度タイプの半たわみ性舗装用アスファルト混合物に浸透用セメントミルクを浸透させたもので、耐流動性・明色性・耐油性がある。交差点・バスターミナル・料金所・給油所などに用いる。
- グースアスファルト混合物は、高温時の流動性を利用して流し込み、フィニッシャで敷きならすもので、不透水性でたわみ性(鋼床版への追従性)に優れ、鋼床版の防水層を兼ねた基層に用いる。
引っかけ:①は解答用紙が「( )性舗装」なので「半たわみ」だけを書く。②をマスチックアスファルトと混同しない。
同じ論点の過去問
令和7年度 問4 (5)鋼床版上のグースアスファルト舗装
令和5年度 問4 (3)ポーラスアスファルト舗装の敷きならし
令和3年度 問4 (4)半たわみ性舗装のセメントミルク浸透作業
令和元年度 問2 (1)橋面舗装の構造設計の基本的事項
平成28年度 問3 (1)ポーラスアスファルト混合物の配合設計と機能
論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問3 (5)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する