令和8年度 問4 (1)論点:路床・路盤重要度 A未着手

構築路床とするケースと構築路床の築造工法

これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問4 (1)の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。

現状路床を構築路床とする場合の具体的なケースについて、解答用紙に示された解答例以外のケースを解答欄に簡潔に記述しなさい。また、構築路床を築造する場合の工法名とその概要を2つ解答欄に記述しなさい。

(例) 原地盤が軟弱な場合

解答欄

0 / 25 字
0 / 10 字
0 / 40 字
0 / 10 字
0 / 40 字

本試験は解答用紙の枠に手書きです。書き終えたら「採点する」で模範解答と要点を表示し、書けていた要点にチェックを入れて記録します。

字数は本試験の解答欄に入るおおよその量です。「〜する」「〜を行う」の形で、具体的な数値や方法まで書くと要点が入りやすくなります。

正解

現状路床を構築路床とする場合の具体的なケース 模範解答

舗装の仕上がり高さが制限される場合

17 字
別解

路床の排水や凍結融解への対策が必要な場合

地下の管路等への交通荷重の影響を緩和する場合

路床を改良した方が経済的な場合

工法名 ① 模範解答

安定処理工法

6 字
別解

置換え工法

盛土工法

工法名 ① の概要 模範解答

現状路床土にセメントや石灰などの安定材を混合し、締め固めて支持力を高める。

37 字
別解

軟弱な現状路床土の一部または全部を掘削し、良質土で置き換えて支持力を高める。

現状路床の上に良質土を盛り立てて締め固め、構築路床とする。

工法名 ② 模範解答

置換え工法

5 字
別解

盛土工法

安定処理工法

工法名 ② の概要 模範解答

軟弱な現状路床土の一部または全部を掘削し、良質土で置き換えて支持力を高める。

38 字
別解

現状路床の上に良質土を盛り立てて締め固め、構築路床とする。

現状路床土にセメントや石灰などの安定材を混合し、締め固めて支持力を高める。

要点(書けていたものにチェック)現状路床を構築路床とする場合の具体的なケース工法名 ①工法名 ① の概要工法名 ②工法名 ② の概要
要点の 6 割以上で「正解」扱いにします。

模範解答・別解は当サイトが作成したものです(主催者は記述式の解答を公表していません)。

解き方

  1. 舗装設計施工指針・舗装設計便覧(平成18年版):構築路床は、現状路床の支持力が低い(設計CBRが3未満など)場合のほか、①路床の排水や凍結融解への対応が必要な場合、②道路の地下に設けられた管路等への交通荷重の影響を緩和する場合、③舗装の仕上がり高さが制限される場合、④路床を改良した方が経済的な場合に設ける。
  2. 構築路床の工法には、盛土工法(現状路床の上に良質土を盛る)、安定処理工法(現状路床土とセメント・石灰などを混合する。砂質土はセメント、粘性土は石灰が適する)、置換え工法(軟弱な現状路床土を良質土で置き換える)、凸凹修正工法などがある。
引っかけ:ケースは例示の「原地盤が軟弱な場合」と同じ内容(支持力が低い、CBRが3未満など)を書くと得点にならない。工法名の2つは同じ系統(セメント安定処理と石灰安定処理)で重ねない。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問4 (1)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する