フォームドアスファルト舗装(中温化)
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3 (4)の問題です。論点は「アスファルト舗装の施工」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
フォームドアスファルト舗装に関する次の記述の①〜②に当てはまる語句を解答欄に記入しなさい。
フォームドアスファルト舗装は中温化技術の1つであり、加熱アスファルト混合物を製造する際に、加熱したアスファルトを泡状にし、混合性を高めて製造した混合物を用いる舗装である。
アスファルト混合物の製造時の混合性を高める性能を利用して製造時や施工時の温度を低下させ、[①]の削減や作業環境の改善を目的に用いる。また、通常の温度条件で製造し、[②]期の施工や広域への材料供給などに用いることもある。
解答欄
正解
| ① | CO2排出量(CO2・二酸化炭素排出量・二酸化炭素・CO₂排出量・燃料消費量・温室効果ガス も正解) |
|---|---|
| ② | 寒冷(冬・冬季・寒冷期 も正解) |
解き方
- 舗装施工便覧・中温化技術の資料:フォームドアスファルトは、加熱したアスファルトに少量の水(または水蒸気)を加えて泡状にし、混合性を高める中温化技術の一つ。製造・施工温度を通常より約30℃下げることができ、燃料消費量とCO2排出量の削減、アスファルトヒュームの減少など作業環境の改善を目的に用いる。
- 通常の温度で製造すれば、温度低下しても締固めやすい性質を生かし、寒冷期の施工や長距離運搬(広域への材料供給)に用いることもある。
引っかけ:②の欄の後ろが「期」なので「寒冷」の2字が入る。①は温度を下げることの環境面の効果で、「騒音」ではない。
同じ論点の過去問
令和8年度 問4 (3)タイヤローラの効果と仕上げ転圧の目的
令和7年度 問4 (2)タックコートの施工箇所・目的・養生短縮
令和7年度 問4 (3)縦継目の施工上の留意点(ホット・コールド)
令和6年度 問3 (3)タックコートの使用目的
令和6年度 問4 (3)中温化技術の効果
論点ページ:アスファルト舗装の施工の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3 (4)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する