再生骨材の品質(アスコン再生骨材・セメコン再生骨材)
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3 (3)の問題です。論点は「再生」(重要度B・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
再生骨材に関する次の記述の①〜③に当てはまる語句を解答欄に記入しなさい。
再生加熱アスファルト混合物に使用するアスファルトコンクリート再生骨材の品質目標値は、旧アスファルトの針入度により評価する場合とアスファルトコンクリート再生骨材の[①]により評価する場合で異なる。旧アスファルトの針入度で評価する際の針入度の目標値は、[②](25℃,1/10mm)以上である。
再生路盤材料として使用するセメントコンクリート再生骨材の品質としては、骨材のかみ合わせによる強度を確保するため、[③]の目標値を50 %以下としている。
解答欄
正解
| ① | 圧裂係数(圧裂係数(圧裂試験) も正解) |
|---|---|
| ② | 20 |
| ③ | すり減り減量(すりへり減量・すり減り減量(ロサンゼルス試験機)・すりへり抵抗 も正解) |
解き方
- 舗装再生便覧(令和6年版):アスファルトコンクリート再生骨材の品質は、旧アスファルトの含有量3.8%以上、旧アスファルトの性状(針入度20(25℃,1/10mm)以上、または圧裂係数1.70MPa/mm以下のどちらかを満たせばよい)、骨材の微粒分量5%以下。ポリマー改質アスファルト由来などで針入度により適切に評価できない再生骨材は、再生骨材の圧裂係数(圧裂試験)で評価する。令和6年版を引いた愛知県の再生資材評価基準(令和7年3月改定)の表でも同じ値である。
- 再生路盤材料に用いるセメントコンクリート再生骨材は、骨材のかみ合わせによる強度を確保するため、ロサンゼルス試験機によるすり減り減量の目標値を50%以下としている。
引っかけ:②は「25」や「40」ではなく20。③は「修正CBR」「PI」とは別で、すり減り減量50%以下が目標値。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問3 (3)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する