凍上抑制層の材料と断熱工法
これは1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問3 (2)の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は穴埋め・記述)。採点すると、解き方 2 手順・引っかけの指摘が読めます。
凍上抑制層に関する次の文章で、①〜③に当てはまる語句を解答欄に記入しなさい。
凍上抑制層には、[①]がよく、凍上を起こしにくい砂、[②]およびクラッシャランなどの粒状材料を用いる。その他の凍上抑制対策工法としては、板状の断熱材を路盤と[③]の境界付近に設置する工法などがある。
解答欄
正解
| ① | 透水性(排水性・透水性(排水性) も正解) |
|---|---|
| ② | 切込砂利(切込み砂利・切込砂利(砂利)・砂利 も正解) |
| ③ | 路床(路床土 も正解) |
解き方
- 凍上抑制層は、凍結深さから求めた必要な置換え深さと舗装厚の差を、凍上を起こしにくい材料で置き換える層である。材料は透水性がよく凍上を起こしにくい砂、切込砂利、クラッシャランなどの粒状材料を用いる(舗装設計便覧・舗装施工便覧)。
- そのほかの凍上対策に、板状の断熱材(押出発泡ポリスチレン等)を路盤と路床の境界付近に設置して路床への凍結の進入を防ぐ断熱工法がある。
引っかけ:②は「砕石」ではなく、粒度の良い天然材料の切込砂利。凍上抑制層には細粒分の多い材料は使わない。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 応用試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問3 (2)。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する