舗装技術者倫理要綱
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問60の問題です。論点は「技術者倫理・その他の法令」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
一般社団法人 日本道路建設業協会が公開している舗装技術者倫理要綱において、舗装技術者が遵守し公正・誠実に行動すべき倫理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 舗装技術者は、業務上知り得た秘密をいかなる場合も他に漏らしたり転用したりしない。
解き方
- 技術者倫理の綱領類では、業務上知り得た秘密は「正当な理由なく」他に漏らし、転用しないと定めるのが通例で、法令に基づく開示や公衆の安全に関わる場合は例外になる。
- 「いかなる場合も」と絶対化した (1) は、公衆の安全を最優先する倫理の考え方と合わない。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。正当な理由がある場合(法令に基づく場合や公衆の安全に関わる場合)は例外となりうる。
- (2)適当。公益への寄与を認識し、依頼者・組織・社会に公正・不偏な態度で誠実に業務を行う。
- (3)適当。国民の視点を意識し、幅広い分野と連携して国民の生命・財産を守るよう尽力する。
- (4)適当。法令の理念を理解し、清廉を旨として社会規範の遵守に努める。
引っかけ:「いかなる場合も」のような絶対表現は倫理の設問で誤りになりやすい。
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論点ページ:技術者倫理・その他の法令の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問60。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する