舗装用材料としての再生資材
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問21の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装用材料としての再生資材に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 再生路盤材料の修正CBRは、アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると上昇する傾向がある。
解き方
- 舗装再生便覧では、再生路盤材料にアスファルトコンクリート再生骨材を多く配合すると、旧アスファルトの影響で骨材のかみ合わせが弱まり、修正CBRは低下する傾向があるとしている。
- 上昇するとした (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。一般廃棄物焼却灰の溶融スラグ(JIS A 5032)は、加熱アスファルト混合物の骨材として使われることがある。
- (2)不適当。アスファルトコンクリート再生骨材の配合率が大きくなると、修正CBRは低下する傾向がある。
- (3)適当。ポリマー改質アスファルトを含む再生骨材が増えると、回収した旧アスファルトの針入度は低く(硬く)なる傾向がある。
- (4)適当。セメントコンクリート再生骨材は吸水率が大きくアスファルトを吸収しやすいため、再生加熱アスファルト混合物への適用は難しい。
引っかけ:As再生骨材が多いほど路盤材としては弱くなる(修正CBRが下がる)。
同じ論点の過去問
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令和7年度 問38アスファルトコンクリート再生骨材
論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する