道路工事の工程表
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問40の問題です。論点は「工程管理」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における工程表に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) ネットワーク工程表は、全体工程の中での工種別工程のウエイトが把握できないが、作成や修正が比較的容易である。
解き方
- ネットワーク工程表は、作業の順序関係やクリティカルパスが明確で工程の変化に対応しやすいが、作成に手間と熟練を要し、修正も容易ではない。
- 作成や修正が比較的容易なのは横線式(バーチャート)工程表である。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。ネットワーク工程表は作成に手間と熟練を要し、修正も容易ではない。
- (2)適当。曲線式工程表は全体の進捗は把握しやすいが、各工程の開始・完了日や順序、所要日数は分からない。
- (3)適当。工程表は工期内で工事内容・数量・施工条件をもとに施工順序を組み立て、完成までの流れを計画するものである。
- (4)適当。横線式工程表は工種間の関係が把握しにくいが、実績を書き入れると各工程の進捗が一目で分かる。
引っかけ:各工程表の長所と短所を入れ替えて出題されやすい。
同じ論点の過去問
令和8年度 問41道路工事の工程管理
令和7年度 問40工程管理
令和7年度 問41横線式工程表(バーチャート)
令和6年度 問41計画工程表(ネットワーク・バーチャート)
令和6年度 問42工程管理
論点ページ:工程管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問40。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する