3次元計測技術による出来形計測の計測密度
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問35の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
“3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)”の舗装工において、地上型レーザースキャナを用いて面管理で出来形計測を行う場合の計測密度として、次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 1点以上/0.01m²(0.1m×0.1mメッシュ)
解き方
- 3次元計測技術を用いた出来形管理要領(案)(国土交通省)別紙2 第2編舗装工編の地上型レーザースキャナー(TLS)の性能基準では、出来形計測の計測密度を1点以上/0.01m²(0.1m×0.1mメッシュ)としている。
- 舗装は厚さ・高さの管理がmm単位で求められるため、土工より高い密度で計測する。1点以上/0.25m²は起工測量、1点以上/1m²は出来形評価用データの密度である。よって (4) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。1点以上/0.25m²(0.5mメッシュ)は起工測量の計測密度である。
- (2)不適当。100点以上/m²はUAVレーザーによる土工の出来形計測の表記で、TLSの舗装工の表記ではない。
- (3)不適当。4点以上/m²はUAVレーザーの起工測量等の密度である。
- (4)適当。TLSによる舗装工の出来形計測は1点以上/0.01m²(0.1m×0.1mメッシュ)である。
引っかけ:起工測量・出来形計測・出来形評価用の3つの密度を区別する。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問35。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する