品質検査の工種と検査項目
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問49の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装工事の品質検査において工種と検査項目に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[工種] ― [検査項目]
解答欄
正解
正解:(2) アスファルト中間層 ― マーシャル安定度
解き方
- 舗装施工便覧の品質検査の標準的な項目では、アスファルト中間層・基層・表層の検査項目は締固め度、アスファルト量、粒度などであり、マーシャル安定度は配合設計や基準試験で確認する項目で、施工後の品質検査項目ではない。
- 粒度調整路盤の締固め度、転圧コンクリート版の曲げ強度、石灰安定処理路盤の粒度はいずれも検査項目となる。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。粒度調整路盤の検査項目は締固め度(及び粒度)である。
- (2)不適当。アスファルト中間層の検査項目は締固め度・アスファルト量・粒度で、マーシャル安定度ではない。
- (3)適当。転圧コンクリート版の検査項目は曲げ強度(及び締固め度)である。
- (4)適当。石灰安定処理路盤の検査項目には粒度(及び締固め度)がある。
引っかけ:配合設計で確認する項目(マーシャル安定度)と、施工後に検査する項目を区別する。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問49。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する