舗装工事の出来形の検査方法
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問48の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装工事の出来形の検査方法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) 完成時の出来形検査は、発注者の監督員が実施する。
解き方
- 舗装施工便覧の検査では、出来形・品質の検査は発注者が行うもので、完成時の検査は発注者が指定する検査職員(検査員)が実施する。
- 公共工事では、監督と検査の職務を分け、監督員は検査職員を兼ねない(会計法・公共工事の検査の考え方)。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。検査項目は地域性、現場条件、検査の経済性・効率性を考慮して発注者が定める。
- (2)適当。完成後に検査しにくい部分は、施工の各段階で検査を行う。
- (3)適当。大規模工事は工事ロットを適切な規模に分割し、ロットごとに合否を判定する。
- (4)不適当。完成時の出来形検査は、監督員ではなく発注者の検査職員が行う。
引っかけ:監督(施工中の確認)と検査(完成時の合否判定)の担い手の違いである。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問48。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する