セメントコンクリート舗装の品質管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問46の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
セメントコンクリート舗装の品質管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) コンクリート舗装の養生期間を、室内で標準養生した供試体の強度から決定した。
解き方
- 舗装施工便覧のコンクリート版の養生では、養生期間を試験によって定める場合、現場養生を行った供試体の曲げ強度が配合強度の70%以上となるまでとしている。
- 標準養生(20℃水中)の供試体は現場の温度・湿潤条件を反映しないため、養生期間や交通開放時期の判断には用いない。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。コンシステンシーの確認として、スランプ試験を1日2回(午前・午後)程度行う。
- (2)適当。塩化物イオン総量は0.30kg/m³以下で管理する。
- (3)適当。JIS認証工場の製品は、製造者の試験成績書で基準試験を確認できる。
- (4)不適当。養生期間は、現場養生した供試体の強度(配合強度の70%)から決定する。
引っかけ:品質の合否は標準養生、養生期間・型枠の取外し・交通開放の判断は現場養生と使い分ける。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する