密粒度アスファルト混合物の配合設計
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問17の問題です。論点は「アスファルト・混合物の材料」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
密粒度アスファルト混合物の配合設計に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 配合設計では、通常、マーシャル安定度試験とホイールトラッキング試験のそれぞれの基準値を満足する必要がある。
解き方
- 舗装施工便覧のアスファルト混合物の配合設計では、マーシャル安定度試験により設計アスファルト量を決定する。ホイールトラッキング試験(動的安定度)は、耐流動性が求められる場合などに必要に応じて行う。
- 通常の配合設計で両方の基準値を満足しなければならないわけではない。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。共通範囲の上限側に設定すれば摩耗対策、下限側に設定すれば流動対策となる。
- (2)不適当。ホイールトラッキング試験は、耐流動性の確認が必要な場合などに行うもので、通常の配合設計ではマーシャル安定度試験の基準値を満足すればよい。
- (3)適当。安定度・空隙率・飽和度・フロー値などすべての基準値を満足する範囲の中央値を設計アスファルト量とするのが一般的である。
- (4)適当。アスファルト混合物事前審査制度の認定混合物は、配合設計を省略できる。
引っかけ:動的安定度(DS)の確認は「必要に応じて」行う試験である。
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論点ページ:アスファルト・混合物の材料の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問17。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する