舗装の品質管理の留意事項
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問47の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質管理において留意すべき事項に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 工程能力図を用いて品質管理を行う場合、管理の限界値を外れた場合に限って直ちに試験頻度を増して異常の有無を確かめる。
解き方
- 舗装施工便覧の品質管理では、工程能力図に試験結果を記入し、管理の限界を外れた場合のほか、一方に片寄った結果が続く場合にも直ちに試験頻度を増して異常の有無を確かめる。
- 「限界値を外れた場合に限って」とするのは誤りである。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。抜取り検査の場合、仕様書に規定がなければ品質管理結果を発注者に提出しなくてもよい。
- (2)適当。管理の限界を十分満足することが分かれば、試験頻度を減らせる。
- (3)不適当。限界を外れた場合だけでなく、結果が一方に片寄って続く場合も試験頻度を増す。
- (4)適当。施工温度や転圧回数などの作業標準を定めて管理するとよい。
引っかけ:「に限って」という限定の語が誤りの箇所である。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する