路盤材料と基準試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問46の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路盤材料とその基準試験に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[路盤材料] ― [基準試験]
解答欄
正解
正解:(3) セメント・瀝青安定処理材料 ― マーシャル安定度
解き方
- 舗装施工便覧・舗装設計施工指針では、セメント・瀝青安定処理路盤材料は一軸圧縮試験で評価し、一軸圧縮強さ1.5〜2.9MPa、一次変位量5〜30(1/100cm)、残留強度率65%以上を基準とする。
- マーシャル安定度で評価するのは瀝青安定処理(加熱混合)である。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。石灰安定処理は一軸圧縮強さ(10日)で評価する。
- (2)適当。セメント安定処理は一軸圧縮強さ(7日)で評価する。
- (3)不適当。セメント・瀝青安定処理の基準試験は一軸圧縮試験(一軸圧縮強さ・一次変位量・残留強度率)である。
- (4)適当。瀝青安定処理はマーシャル安定度試験で評価する。
引っかけ:名前に「瀝青」が入っていても、セメント・瀝青安定処理はセメント系と同じく一軸圧縮試験で評価する。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問46。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する