道路緑化(植栽)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問5の問題です。論点は「道路の附属施設・交通調査」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路緑化に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 常緑樹は、梅雨期および秋口の降雨量の多い時期に植栽すると活着率が低くなる。
解き方
- 常緑樹は、梅雨期や秋口(秋雨の時期)のように降雨が多く空中湿度が高い時期が植栽の適期とされ、活着率はむしろ高くなる。
- 落葉樹は落葉期(休眠期)が適期で、新梢が盛んに伸びる時期は避ける。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。根回しは掘取りの半年〜1年前に根を切って細根の発生を促し、移植後の活着を良くする措置である。
- (2)不適当。常緑樹は梅雨期や秋口の降雨の多い時期に植えると活着しやすく、この時期は植栽の適期である。
- (3)適当。落葉樹は新梢の伸長期には蒸散が大きく、植栽には不適切である。
- (4)適当。地被植物・草花の植栽後は、マルチングで乾燥防止・生育促進・雑草防止を図るのが望ましい。
引っかけ:常緑樹の植栽適期(梅雨期・秋雨期)を「活着率が低くなる」と逆にしている。
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論点ページ:道路の附属施設・交通調査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問5。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する