転圧コンクリート版の品質管理項目
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問47の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
転圧コンクリート版の品質管理項目として、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 締固め度
解き方
- 転圧コンクリート版(RCCP)は、硬練りのコンクリートをアスファルトフィニッシャで敷きならしローラで締め固めるもので、品質管理項目はコンシステンシー(改良VC値など)、締固め度、曲げ強度などである(舗装施工便覧)。
- よって締固め度の (3) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。圧裂強度は再生アスファルト混合物の配合設計などに用いる指標で、転圧コンクリート版の品質管理項目ではない。
- (2)不適当。マーシャル安定度はアスファルト混合物の品質管理項目である。
- (3)適当。転圧コンクリートはローラで締め固めるので、密度(締固め度)を管理する。
- (4)不適当。転圧コンクリートは超硬練り(スランプゼロ)なので、スランプではなく改良VC試験等でコンシステンシーを管理する。
引っかけ:ローラ転圧する材料なので締固め度で管理する。スランプは普通コンクリートの管理項目である。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問47。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する