再生路盤材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問39の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
再生路盤材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アスファルトコンクリート再生骨材を用いる場合は、六価クロムの溶出の程度を確認する必要がある。
解き方
- 六価クロムの溶出が問題となるのは、セメントやセメント系固化材を含む材料(セメントコンクリート再生骨材やセメント安定処理材)である。
- アスファルトコンクリート再生骨材について六価クロムの溶出確認が必要とした (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。As再生骨材は旧アスファルトが付着しているため、締固めによる骨材のかみ合わせ効果が新規材料ほど期待できないことがある。
- (2)適当。セメントコンクリート再生骨材はアルカリ性を示すので、周辺環境や金属製埋設物への影響を考慮して使用する。
- (3)適当。セメントコンクリート再生骨材は付着モルタルがあるため、吸水率・すり減り減量が大きくなる傾向がある。
- (4)不適当。六価クロムの確認はセメント系材料に対して行うもので、アスファルトコンクリート再生骨材の確認事項ではない。
引っかけ:As再生骨材の留意点はかみ合わせ・修正CBR、Co再生骨材の留意点はアルカリ性・吸水率・六価クロム。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する