アスファルト舗装の打換え工法
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問37の問題です。論点は「維持修繕」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の打換え工法に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 舗装の取壊し作業では、圧砕機に比べ油圧ブレーカを用いた方が騒音や振動を低減でき、時間当たりの施工量も多くなる。
解き方
- 舗装の取壊しでは、油圧ブレーカは打撃によるため騒音・振動が大きい。圧砕機は油圧で挟み砕くため騒音・振動が小さく、市街地で用いられる。
- 油圧ブレーカの方が騒音・振動を低減できるとした (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。騒音・振動が小さいのは圧砕機である。油圧ブレーカは大きい。
- (2)適当。打換え幅が狭いと締固めが不十分になりやすいので、大型の締固め機械が入る幅を確保することが望ましい。
- (3)適当。路床はできるだけ平らに掘削し、やむを得ず深掘りした部分は路盤材料で埋め戻して締め固める。
- (4)適当。シックリフト工法で即日開放する場合、内部温度が下がりにくく初期わだちが生じやすいので、散水等の冷却対策を講じる。
引っかけ:低騒音・低振動の取壊しは圧砕機やカッタ。ブレーカは特定建設作業にも該当する。
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論点ページ:維持修繕の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問37。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する