路床の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問23の問題です。論点は「路床・路盤」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
路床の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 路床面に木根が飛び出している所があったので、その部分をノコギリで切断し、振動ローラを用いて平たんに仕上げた。
解き方
- 舗装施工便覧の路床の施工では、路床面に木根・転石などの有害物がある場合は、除去してから仕上げる。
- 木根を切断して残したまま仕上げると、腐食による空洞や不同沈下の原因となる。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。小規模な路上混合では、バックホウのバケットを混合用アタッチメントに替えた機械を使うことがある。
- (2)適当。切土部の軟弱な路床土は、掘削して良質土に置き換える(置換え工法)。
- (3)不適当。木根などの有害物は取り除かなければならない。切断して残すのは不可である。
- (4)適当。大規模な安定処理工事では、安定材の散布に散布機械(スタビライザ付属機など)を用いる。
引っかけ:路床に木根・転石等の有害物を残さない。
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論点ページ:路床・路盤の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和6年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和6年度(2024年6月23日(日)実施) 問23。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する