施工計画(施工計画書・道路使用許可)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問38の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 受注者は、工事の実施に必要な施工計画書を作成し、着工に先立って発注者の承諾を得る必要がある。
解き方
- 土木工事共通仕様書では、受注者は工事着手前に施工計画書を作成して監督職員に「提出」しなければならないとされ、発注者の承諾を得る書類ではない。施工計画は受注者の責任で定めるものである。
- よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。道路上で工事をする場合は道路交通法による道路使用許可が必要で、発注者が道路管理者でない工事では受注者が申請書を作成して所轄警察署長の許可を受ける。
- (2)適当。施工計画書は工事規模に応じたものでよく、標準化されている事項は記述を簡略化できる。
- (3)不適当。施工計画書は着工前に監督職員に提出するものであり、発注者の承諾は要しない。
- (4)適当。施工計画書と契約書・設計図書の内容に相違があれば、発注者は受注者と協議し、必要に応じて設計変更を行う。
引っかけ:「提出」と「承諾」の違いである。
同じ論点の過去問
令和8年度 問37舗装工事の施工計画
令和8年度 問42道路工事の原価管理
令和7年度 問39施工計画の立案・作成
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令和6年度 問38施工計画書
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する