道路工事の原価管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問42の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における原価管理に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 現場の原価管理では、実行予算と工事の出来高にともなって発生する費用とを対比して工事原価を管理する。
解き方
- 現場の原価管理は、実行予算を基準として、工事の出来高に応じて発生した実際の原価と対比し、差異の原因を分析して対策をとる管理である。
- 実行予算は工種別に編成すると工事内容と対応して把握しやすく、目標利益は請負金額から実行予算を差し引いたものである。機械損料や燃料費は直接工事費(機械経費)に計上する。よって (1) が適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。実行予算と出来高に伴って発生する費用とを対比して工事原価を管理する。
- (2)不適当。工事内容を把握しやすいのは工種別の編成である。
- (3)不適当。目標利益は請負工事費(請負金額)から実行予算(工事原価)を差し引いたものである。
- (4)不適当。機械損料・燃料運転油脂費などは、その工種の直接工事費(機械経費)として計上する。
引っかけ:費目別と工種別、実行予算と請負金額の関係を整理しておく。
同じ論点の過去問
令和8年度 問37舗装工事の施工計画
令和7年度 問39施工計画の立案・作成
令和7年度 問42工事費(工事原価)の管理
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令和6年度 問43原価管理
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する