工事費(工事原価)の管理
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問42の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
工事費(工事原価)の管理に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(1) 国土交通省令では、建設業の決算報告書の財務諸表に、費目別費用のうち外注費を除いた4費目(材料費、機械費、労務費、経費)の完成工事原価の表示を義務づけている。
解き方
- 建設業法施行規則の財務諸表(完成工事原価報告書)では、完成工事原価を材料費、労務費、外注費、経費の4費目に区分して表示する。
- 「外注費を除いた4費目(材料費、機械費、労務費、経費)」は誤りである。よって (1) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。4費目は材料費・労務費・外注費・経費で、機械費という費目はない。
- (2)適当。価格変動の大きい資材は購入時期や契約単価を調達担当者と検討して実行予算に反映する。
- (3)適当。差異は数量・単価・未計上項目に着目し、計画面か管理面かを分析する。
- (4)適当。一工種の施工法が他工種の工程や間接工事費・経費に波及することに注意する。
同じ論点の過去問
令和8年度 問37舗装工事の施工計画
令和8年度 問42道路工事の原価管理
令和7年度 問39施工計画の立案・作成
令和6年度 問38施工計画書
令和6年度 問43原価管理
論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和7年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和7年度(2025年6月22日(日)実施) 問42。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する