他産業再生資材の舗装材料への用途
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問39の問題です。論点は「環境保全・建設副産物」(重要度C・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
他産業再生資材の種類と舗装材料への用途に関する次の組合せのうち、不適当なものはどれか。
[他産業再生資材] ― [舗装材料]
解答欄
正解
正解:(3) 廃ガラス ― 骨材、バインダ
解き方
- 他産業再生資材の舗装への利用として、下水汚泥は溶融スラグが細骨材に、焼却灰がフィラーに、プラスチックは骨材やアスファルトの改質材(バインダ)に、廃タイヤのゴムはゴムチップ骨材やゴム入りアスファルト(バインダ)に用いられる。
- 廃ガラスはガラスカレットとして骨材に用いるが、バインダには用いない。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。下水汚泥の溶融スラグは細骨材、焼却灰はフィラーとして使う。
- (2)適当。廃プラスチックは骨材や改質材(バインダ)として使う。
- (3)不適当。廃ガラスは骨材としては使うが、バインダには使わない。
- (4)適当。廃タイヤのゴムはゴムチップ(骨材)やゴム入りアスファルト(バインダ)として使う。
引っかけ:ガラスは加熱しても結合材にならない、と考えれば判断できる。
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令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問39。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する