グースアスファルト舗装の施工機械
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問31の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説が読めます。
グースアスファルト舗装の施工などに用いる機械に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) アスファルトクッカ車には、ミキシングパドルの回転軸の相違により縦型クッカと横型クッカがあるが、アスファルトの劣化度合いは横型クッカの方が少ない。
解き方
- アスファルトクッカ車の攪拌装置には縦型(縦軸の攪拌羽根)と横型(横軸のミキシングパドル)がある。縦型は釜の中央に縦軸の羽根を備えて攪拌し、混合物が空気に触れにくいので、アスファルトの劣化は縦型の方が少ないとされる。
- (1)〜(3) は電気加熱式クッカ車、IH式加熱による既設グースの撤去、グースアスファルトフィニッシャの構造に合うので、(4) を不適当とした。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。電気加熱方式は走行中も加熱でき、直火による局部過熱がないので、プロパン(LPG)加熱方式より温度管理が容易である。
- (2)適当。IH式加熱装置で鋼床版を電磁誘導加熱し、接着界面の接着力を低下させて既設グースを撤去する工法がある。
- (3)適当。グースアスファルトフィニッシャのスクリードは油圧シリンダの伸縮で敷均し厚さを調整する。
- (4)不適当と判断する。アスファルトの劣化の度合いは縦型クッカの方が少ない。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する