半たわみ性舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問30の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
半たわみ性舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 浸透用セメントミルクの施工は、舗装体の仕上げ転圧終了後、一般に表面温度が80℃程度以下になってから行う。
解き方
- 舗装施工便覧の半たわみ性舗装では、浸透用セメントミルクの浸透作業は、母体となる開粒度アスファルト混合物の仕上げ転圧後、舗装体の温度が50℃程度以下に下がってから行う。
- 80℃程度では温度が高すぎ、セメントミルクの水分が急激に蒸発して浸透不良や品質低下を招く。よって (3) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。耐流動性・耐油性・難燃性に優れ、交差点部・バスターミナル・料金所付近などに用いられる。
- (2)適当。浸透用セメントミルクの養生時間は、普通タイプ約3日、早強タイプ約1日、超速硬タイプ約3時間である。
- (3)不適当。浸透作業は、舗装体の表面温度が50℃程度以下になってから行う。
- (4)適当。着色したセメントミルクを用いると、明色性・景観性を持つ舗装とすることができる。
引っかけ:温度の数値の置き換えである。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和8年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和8年度(2026年6月28日(日)実施) 問30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する