連続鉄筋コンクリート舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問29の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
連続鉄筋コンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) スリップフォーム工法による施工では、コンクリート版側面の養生剤の塗布は不要である。
解き方
- 舗装施工便覧(連続鉄筋コンクリート舗装)では、スリップフォーム工法でも型枠を外した後のコンクリート版側面は露出するので、表面と同様に養生剤を散布する。
- 版側面の養生剤の塗布を不要とする (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。スペーサには連続スペーサと単独スペーサがあり、作業性と鉄筋の移動防止の面では連続スペーサが優れる。
- (2)適当。連続鉄筋コンクリート舗装は鉄筋をあらかじめ組み立てて設置するので、セットフォーム工法・スリップフォーム工法とも一層で敷き均し締め固める。
- (3)適当。運搬はトラックアジテータが基本であるが、横取り機で荷下ろしする場合はダンプトラックを使うことがある。
- (4)不適当。スリップフォーム工法でも版側面に養生剤を塗布する必要がある。
引っかけ:スリップフォーム工法は型枠を使わないので、版側面も打設直後から外気にさらされる。
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論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和5年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問29。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する