令和5年度 問19論点:再生重要度 A配点 1点未着手

再生加熱アスファルト混合物

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問19の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

再生加熱アスファルト混合物に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(3) 再生加熱アスファルト混合物のマーシャル安定度試験に対する基準値は、一般に新規加熱アスファルト混合物の基準値より低く設定する。

解き方

  1. 舗装再生便覧では、再生加熱アスファルト混合物の品質(マーシャル安定度試験に対する基準値など)は、新規の加熱アスファルト混合物と同じ基準値を満たすものとしている。
  2. 基準値を低く設定するとする (3) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。セメントコンクリート再生骨材は吸水率が大きいため、再生加熱アスファルト混合物には一般に使わない。
  2. (2)適当。旧アスファルトの劣化が小さい場合などは、再生用添加剤を加えずに製造することもある。
  3. (3)不適当。マーシャル安定度試験の基準値は新規混合物と同じとする。
  4. (4)適当。配合設計では、再生アスファルトの設計針入度を用いる方法と、設計圧裂係数を用いる方法がある。
引っかけ:再生材を使っても、できあがる混合物には新規混合物と同じ品質を求める。
現行の基準・法令との関係:舗装再生便覧は2024年3月に令和6年版に改訂され、圧裂係数を求める圧裂試験の方法が変更された。圧裂係数による配合設計の方法は残っており、この問題の答えは変わらない。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問19。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する