令和5年度 問20論点:コンクリート舗装重要度 A配点 1点未着手

舗装用セメントコンクリートに用いる素材

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問20の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

舗装用セメントコンクリートに用いる素材に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 減水剤には、一般にワーカビリティーの向上、単位水量の減少、単位セメント量の増加という機能がある。

解き方

  1. 減水剤(AE減水剤)は、ワーカビリティーの向上と単位水量の減少の効果があり、同じ水セメント比なら単位セメント量を「減少」できる(舗装施工便覧 舗装用コンクリートの材料)。
  2. 単位セメント量の増加とする (2) が不適当である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)適当。粗骨材には砂利や砕石を用い、最大寸法は40、25、20mmを標準とする。
  2. (2)不適当。減水剤の機能は単位水量の減少とそれに伴う単位セメント量の減少である。
  3. (3)適当。細骨材には川砂、山砂、海砂、砕砂、高炉スラグ細骨材などを用いるが、粒形・粒度・耐久性から川砂が適している。
  4. (4)適当。鋼繊維は長いほど補強効果が高く、一般に長さ30mm以上(30〜60mm程度)のものを用いる。
引っかけ:単位水量が減れば、同じ水セメント比に必要なセメント量も減る。

同じ論点の過去問

令和5年度の前後の問題

1級舗装施工管理技術者 一般試験 過去問一覧(回別・論点別)

出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和5年度(2023年6月25日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する