労働安全衛生規則(管理者等の選任)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問53の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
「労働安全衛生規則」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 建設業の事業者は、常時百人以上の労働者を使用する事業場ごとに、安全管理者を選任しなければならない。
解き方
- 労働安全衛生法施行令 第3条により、建設業で安全管理者を選任すべき事業場は常時50人以上の労働者を使用する事業場である。
- 「百人以上」とする (3) が誤りである。総括安全衛生管理者は建設業で常時100人以上(施行令第2条)、衛生管理者・産業医は業種を問わず常時50人以上(施行令第4条・第5条)である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。産業医は常時50人以上の事業場で選任する(施行令第5条)。
- (2)正しい。建設業の総括安全衛生管理者は常時100人以上の事業場で選任する(施行令第2条)。
- (3)誤り。建設業の安全管理者は常時50人以上の事業場で選任する(施行令第3条)。
- (4)正しい。衛生管理者は常時50人以上の事業場で選任する(施行令第4条)。
引っかけ:選任基準の人数は労働安全衛生法施行令に定められている(問の「規則」は総称的な表現)。
同じ論点の過去問
令和8年度 問52労働安全衛生法(管理者等の選任)
令和7年度 問52労働安全衛生法(安全衛生管理体制)
令和6年度 問46労働安全衛生規則に基づく安全管理
令和6年度 問54特定元方事業者が講ずべき措置
令和4年度 問45労働安全衛生規則に基づく安全管理
論点ページ:労働安全衛生法の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問53。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する