施工管理に用いる試験
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問52の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
アスファルト舗装の施工管理に用いる試験に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 構築路床の支持力係数は、プルーフローリング試験により求められる。
解き方
- プルーフローリング試験は、施工時に用いた転圧機械と同等以上の締固め効果をもつタイヤローラやダンプトラックを走行させ、路床・路盤の不良箇所(たわみの大きい箇所)を見つける試験である(舗装調査・試験法便覧)。
- 支持力係数(K値)は平板載荷試験で求める。よって (2) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。フレッシュコンクリートのコンシステンシーはスランプ試験で求める。
- (2)不適当。プルーフローリングは不良箇所の発見に用い、支持力係数は平板載荷試験で求める。
- (3)適当。ポーラスアスファルト混合物のかさ密度は真空パック法で求める。
- (4)適当。アスファルト量は抽出試験(ソックスレー抽出法など)で求める。
引っかけ:プルーフローリングは定量的な支持力値を求める試験ではない。
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問52。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する