各種の舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問31の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) グースアスファルト混合物を表層に用いる場合は、すべり抵抗性を大きくするために、プレコート砕石をクッカで混合し舗設する。
解き方
- 舗装施工便覧(グースアスファルト舗装)では、表層に用いる場合はすべり抵抗性を高めるため、敷均した直後の混合物表面にプレコート砕石を散布し、ローラで圧入する。
- プレコート砕石をクッカで混合して舗設するのではない。よって (4) が不適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。大粒径アスファルト混合物は通常のプラントで製造するが、骨材の加熱・ふるい分けの関係で製造能力が低下する場合がある。
- (2)適当。透水性舗装では路盤以下への浸透を妨げないよう、プライムコートは原則として施工しない。
- (3)適当。明色舗装で早期に効果を出すため、ショットブラストなどで表面のアスファルト被膜を除去することがある。
- (4)不適当。プレコート砕石は舗設直後の表面に散布・圧入する。
引っかけ:散布・圧入の工程を混合の工程にすり替えている。
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論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和4年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和4年度(2022年6月26日(日)実施) 問31。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する