道路工事の安全対策(段差・標識・歩行者用通路)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問45の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
道路工事における安全対策に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) 夜間施工で、道路上または道路に接する部分に設置した柵などに沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置した。
解き方
- 建設工事公衆災害防止対策要綱(土木工事編)第24第1項は、道路上や道路に接して夜間施工する場合、道路上や道路に接する部分に設置したさく等に沿って、高さ1m程度のもので夜間150m前方から視認できる光度を有する保安灯を設置するとしている。(3) が適当である。
- 段差のすりつけは5%以内(第26)、工事予告の道路標識等は工事箇所の前方50mから500mの間(第24第3項)、歩行者用通路は幅0.90m以上(高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は0.75m以上)、有効高さ2.1m以上(第27)である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。やむを得ず段差が生じた場合は、5%以内の勾配ですりつける。
- (2)不適当。工事を予告する道路標識・標示板等は、工事箇所の前方50mから500mの間に設置する。
- (3)適当。高さ1m程度、夜間150m前方から視認できる光度の保安灯を設置する。
- (4)不適当。歩行者用通路は幅0.90m以上(通行が想定されない場合でも0.75m以上)、有効高さ2.1m以上とする。
引っかけ:数値の組合せ問題である。5%、50〜500m、1m・150m、0.9m・2.1m を正確に覚える。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和3年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和3年度(2021年6月27日(日)実施) 問45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する