令和元年度 問54論点:労働安全衛生法重要度 B配点 1点未着手

車両系建設機械(労働安全衛生規則)

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問54の問題です。論点は「労働安全衛生法」(重要度B・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。

「労働安全衛生規則」の内容に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(1) 事業者は、車両系建設機械の運転について誘導者を置くときは、一定の合図を定め、運転者に当該合図を行わせなければならない。

解き方

  1. 労働安全衛生規則第159条では、車両系建設機械の運転について誘導者を置くときは、一定の合図を定め、誘導者に当該合図を行わせなければならず、運転者はその合図に従わなければならない。
  2. 合図を行うのは誘導者であり、運転者に合図を行わせるとする (1) は誤りである。
  3. 最高速度10km/h超の機械の制限速度(第156条)、接触のおそれのある箇所への立入禁止(第158条)、転倒時保護構造とシートベルトを備えた機械の使用の努力義務(第157条の2)は正しく、誤っているものは (1) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)誤り。合図は誘導者に行わせ、運転者はその合図に従う(第159条)。
  2. (2)正しい。最高速度10km/hを超える機械は、あらかじめ制限速度を定める(第156条)。
  3. (3)正しい。接触による危険のおそれのある箇所への立入りを禁止する(第158条)。
  4. (4)正しい。転倒時保護構造とシートベルトを備えた機械以外を使わないよう努める(第157条の2)。
引っかけ:合図を出すのは誘導者、従うのは運転者。
現行の基準・法令との関係:労働安全衛生規則第158条は改正で、対象が「作業従事者」(労働者以外の者を含む)に広がり、立入禁止を表示などの方法で行う書き方になった。この問題の答えは変わらない。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問54。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する