出来形・品質の検査方法と合格判定値
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問51の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の出来形・品質の検査方法および合格判定値に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 完成時には、発注機関の監督職員が工事検査を実施する。
解き方
- 工事完成時の検査は、発注機関が任命した検査職員(検査員)が行う。監督職員は施工中の指示・承諾・確認などを行う者で、完成検査は行わない(公共工事標準請負契約約款第31条、会計法・地方自治法の監督と検査の区分)。
- 監督と検査を別の職員が行うことで、検査の公正を確保している。
- 工事ロットの分割による合否判定、抜取り検査の原則、基準試験の受注者実施と発注者の確認・承認は正しく、不適当なものは (2) である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。大規模工事ではロットを分割して、それぞれ合否を判定する。
- (2)不適当。完成時の工事検査は監督職員ではなく検査職員が行う。
- (3)適当。検査は原則として抜取り検査による。
- (4)適当。設計図書で規定された基準試験は受注者が行い、発注者が確認・承認する。
引っかけ:監督職員と検査職員の役割の違い。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問51。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する