品質検査の工種と検査項目
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問50の問題です。論点は「品質管理・出来形管理・検査」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
舗装の品質検査における工種と検査項目の一般的な組合せのうち、不適当なものはどれか。
[工種] ― [検査項目]
解答欄
正解
正解:(1) アスファルト混合物層(基層・表層) ― 締固め度、粒度、マーシャル安定度
解き方
- 舗装施工便覧の検査項目の例では、アスファルト混合物層(基層・表層)の品質の検査項目は締固め度、粒度、アスファルト量である。
- マーシャル安定度は配合設計や基準試験で確認する項目で、施工後の品質検査の項目には含めない。
- 転圧コンクリート版(締固め度、曲げ強度)、セメントコンクリート版(曲げ強度)、粒度調整路盤(締固め度、粒度)は正しい組合せで、不適当なものは (1) である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。アスファルト混合物層の検査項目は締固め度、粒度、アスファルト量で、マーシャル安定度は含まない。
- (2)適当。転圧コンクリート版は締固め度と曲げ強度を検査する。
- (3)適当。セメントコンクリート版は曲げ強度を検査する。
- (4)適当。粒度調整路盤は締固め度と粒度を検査する。
引っかけ:マーシャル安定度は配合設計の指標で、完成した層の検査項目ではない。
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論点ページ:品質管理・出来形管理・検査の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問50。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する