事業者が実施する安全管理(労働安全衛生規則)
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問45の問題です。論点は「安全管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘・現行の法令・基準との関係が読めます。
事業者が「労働安全衛生規則」にもとづき実施する安全管理に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 救護に関する訓練を行った際、実施年月日、訓練を受けた者の氏名、訓練の内容を記録し、それらの保存期間を1年間とした。
解き方
- 労働安全衛生規則第24条の4第3項では、救護に関する訓練を行ったときは、実施年月日、訓練を受けた者の氏名、訓練の内容を記録し、これを3年間保存しなければならない。
- 保存期間を1年間とした (2) は誤りである。
- 元方安全衛生管理者への権限付与(第18条の5)、委員会の毎月1回以上の開催(第23条)、安全装置等の点検・整備(第28条)は正しく、誤っているものは (2) である。
選択肢ごとの解説
- (1)正しい。元方安全衛生管理者に必要な措置をなし得る権限を与える(第18条の5)。
- (2)誤り。救護訓練の記録は3年間保存する(第24条の4第3項)。
- (3)正しい。安全委員会等は毎月1回以上開催する(第23条)。
- (4)正しい。安全装置等が有効な状態で使用されるよう点検・整備する(第28条)。
引っかけ:安衛則の記録の保存期間は3年が多い。
現行の基準・法令との関係:労働安全衛生規則第18条の5は、改正で対象が「作業従事者」(労働者以外の者を含む)に改められた。救護訓練記録の3年保存(第24条の4)と委員会の毎月開催(第23条)は変わらず、この問題の答えは変わらない。
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論点ページ:安全管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問45。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する