再生舗装用材料
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問22の問題です。論点は「再生」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
再生舗装用材料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(3) アスファルトコンクリート再生骨材による再生路盤材料は、締固めによる骨材のかみ合わせ効果が新規路盤材料ほど期待できないことがある。
解き方
- 舗装再生便覧では、アスファルトコンクリート再生骨材を用いた再生路盤材料は、旧アスファルトの被膜があるため、締固めによる骨材のかみ合わせ効果が新規路盤材料ほど期待できないことがあるとされる。
- 切削材も粒度や品質を確認して再生加熱アスファルト混合物に利用でき、セメントコンクリート再生骨材は単独で再生クラッシャランとして使える。
- アスファルトコンクリート再生骨材に含まれる骨材の密度・吸水率・すり減り減量は一般に新規骨材と大差ない。よって適当なものは (3) である。
選択肢ごとの解説
- (1)不適当。切削材も粒度等を確認・調整して再生加熱アスファルト混合物に使える。
- (2)不適当。セメントコンクリート再生骨材は単独で再生クラッシャランとして使える。
- (3)適当。旧アスファルトの被膜で骨材のかみ合わせ効果が新規材料ほど期待できないことがある。
- (4)不適当。再生骨材に含まれる骨材の性状は一般に新規骨材と大差ない。
引っかけ:「使用してはならない」と言い切る記述は再生材の利用促進の趣旨に合わない。
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論点ページ:再生の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→令和元年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問22。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する