令和元年度 問20論点:コンクリート舗装重要度 A配点 1点未着手

舗装用コンクリートの配合

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問20の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

舗装用セメントコンクリートの配合に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 舗設位置におけるコンクリートの空気量は、型枠を用いないで機械舗設するスリップフォーム工法の場合、4〜7%を標準とする。

解き方

  1. 舗装施工便覧のセメントコンクリート舗装の配合では、空気量は舗設位置で4.5%を標準とするが、型枠を用いないスリップフォーム工法では4〜7%を標準とする。
  2. 粗骨材の最大寸法は大きいほど単位水量を少なくできるが材料分離しやすくなる((1)は大小が逆)。ダンプトラック運搬のスランプは2.5cmが標準で、6.5cmはアジテータトラックで運ぶ場合などの値である。
  3. 細骨材率は全骨材の絶対容積に対する細骨材の絶対容積の百分率で、(4) は単位粗骨材かさ容積の説明である。よって適当なものは (2) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。単位水量を少なくできるのは最大寸法が大きいほうで、大きいと材料分離しやすくなる。
  2. (2)適当。スリップフォーム工法では空気量4〜7%を標準とする。
  3. (3)不適当。ダンプトラック運搬ではスランプ2.5cmを標準とする。
  4. (4)不適当。細骨材率は全骨材の絶対容積に対する細骨材の絶対容積の百分率である。
引っかけ:スランプ2.5cm(ダンプ)と6.5cm(アジテータ)、細骨材率と粗骨材かさ容積の区別。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問20。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する