令和元年度 問21論点:各種の舗装重要度 A配点 1点未着手

各種の舗装に用いる材料

これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問21の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 3 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。

各種の舗装に用いる材料に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。

解答欄

選択肢を 1 つ選んで「採点する」を押してください。

正解

正解:(2) 透水性舗装の基層に、ポーラスアスファルト混合物を用いた。

解き方

  1. 透水性舗装は、雨水を路床まで浸透させる舗装で、表層・基層に開粒度アスファルト混合物やポーラスアスファルト混合物を用い、路盤も透水性の材料とする(舗装施工便覧、各種の舗装)。
  2. 保水性舗装(アスファルト系)の母体は、保水材を充塡する空隙が必要なので開粒度・ポーラスアスファルト混合物であり、空隙の少ない砕石マスチック混合物は使えない。
  3. フルデプスは路床上のすべての層を加熱混合物・瀝青安定処理とするのでクラッシャランは使わず、コンポジット舗装は表層・基層がアスファルト混合物でその下がコンクリート版である。よって適当なものは (2) である。

選択肢ごとの解説

  1. (1)不適当。保水性舗装の母体には開粒度・ポーラスアスファルト混合物を用いる。
  2. (2)適当。透水性舗装の基層にはポーラスアスファルト混合物などの透水性の混合物を用いる。
  3. (3)不適当。フルデプスではクラッシャランなどの粒状路盤材は用いない。
  4. (4)不適当。コンポジット舗装の表層はアスファルト混合物で、コンクリート版はその下に置く。
引っかけ:排水性舗装(基層は不透水)と透水性舗装(基層も透水)の区別。

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出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 令和元年度(2019年6月23日(日)実施) 問21。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する