施工計画
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問38の問題です。論点は「施工計画・原価管理」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
施工計画に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 発注者が道路管理者である工事の場合、受注者は道路工事等協議書(道路交通法第80条)を作成し、所轄警察署と協議する。
解き方
- 道路交通法第80条では、道路管理者が道路に関する工事をしようとするときは、道路管理者があらかじめ所轄警察署長に協議する。発注者が道路管理者である工事では、協議書を作成して協議するのは道路管理者(発注者)であり、受注者ではない。受注者が道路を使用して工事をする場合(占用工事など)は、同法第77条の道路使用許可を受ける。
- 地下埋設物の事前調査と図面への記入、グリーン購入法に基づく環境負荷の少ない材料の選定、橋面のドレーンなどの排水処理は適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。地下埋設物は計画段階で調査し、位置を図面に記入して施工に反映する。
- (2)不適当。道路工事等協議書(第80条)で協議するのは道路管理者である。
- (3)適当。グリーン購入法に基づき、CO2排出抑制など環境負荷の低減に配慮する。
- (4)適当。雨水の滞留による損傷を防ぐため、ドレーンの設置などの排水処理を行う。
引っかけ:道路管理者の工事は第80条の協議、それ以外の者の工事は第77条の道路使用許可。
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令和8年度 問42道路工事の原価管理
令和7年度 問39施工計画の立案・作成
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論点ページ:施工計画・原価管理の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問38。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する