各種の舗装
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問32の問題です。論点は「各種の舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
各種の舗装に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(2) 砕石マスチック舗装は、粗骨材の量が少なく、細骨材やフィラーの量が多い、水密性の高いアスファルト混合物を用いた舗装である。
解き方
- 砕石マスチック舗装は、粗骨材の量が多く、細骨材に対するフィラーの量が多いアスファルトモルタルで粗骨材の間隙を充填した、水密性・耐流動性・耐摩耗性の高い混合物を用いる舗装である(舗装施工便覧)。「粗骨材の量が少なく」は逆である。
- 遮熱性舗装の近赤外線反射、グルービングや骨材露出工法による排水機能、透水性舗装でプライムコートを原則施工しないことは適当である。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。近赤外線を高効率で反射し、蓄熱を防いで路面温度の上昇を抑える。
- (2)不適当。砕石マスチック混合物は粗骨材の量が多い。
- (3)適当。グルービングや骨材露出工法による舗装も排水機能を有する舗装に含まれる。
- (4)適当。路盤以下への浸透を妨げないようプライムコートは原則施工しない。
引っかけ:SMAは粗骨材が骨格、モルタルで充填する構造である。
同じ論点の過去問
令和8年度 問8環境負荷を軽減する対策技術と効果
令和8年度 問12各種の舗装の設計
令和8年度 問28各種の舗装の施工
令和8年度 問29橋面舗装の施工
令和8年度 問30半たわみ性舗装の施工
論点ページ:各種の舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問32。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する