連続鉄筋コンクリート舗装の施工
これは1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問30の問題です。論点は「コンクリート舗装」(重要度A・解答の形は四肢択一)。採点すると、解き方 2 手順・選択肢 4 つそれぞれの解説・引っかけの指摘が読めます。
連続鉄筋コンクリート舗装の施工に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。
解答欄
正解
正解:(4) セットフォーム工法で施工する場合、敷きならしと締固めは下層と上層の2層で行うのが一般的である。
解き方
- 連続鉄筋コンクリート舗装では、鉄筋はチェアなどで所定の高さに組み立てておき、コンクリートは1層で敷きならし・締め固めるのが一般的である。下層・上層の2層で打つのは、鉄網を挟み込む普通コンクリート舗装の方法である。
- 横方向鉄筋を縦方向鉄筋の下側に配置すること、プレーサスプレッダによる荷下ろし・敷きならし、地組方式と工場組立方式があることは適当である(舗装施工便覧)。
選択肢ごとの解説
- (1)適当。縦方向鉄筋を上側、横方向鉄筋を下側に配置する。
- (2)適当。スリップフォーム工法ではプレーサスプレッダで荷下ろしと敷きならしができる。
- (3)適当。現地で組み立てる地組方式が一般的で、工場で組み立てた鉄筋を設置する方式もある。
- (4)不適当。連続鉄筋コンクリート舗装では1層で敷きならし・締固めを行うのが一般的である。
引っかけ:2層打ちは鉄網を用いる普通コンクリート舗装の方法である。
同じ論点の過去問
令和8年度 問11コンクリート舗装の設計
令和8年度 問14コンクリート舗装に用いるセメント
令和8年度 問18普通コンクリート版用コンクリート
令和8年度 問25暑中のコンクリート版の施工
令和8年度 問27セットフォーム工法による普通コンクリート版の施工
論点ページ:コンクリート舗装の要点この論点の出題実績とよくある間違い
→平成30年度の前後の問題
出典:一般社団法人 日本道路建設業協会が実施した1級舗装施工管理技術者 一般試験 平成30年度(2018年6月24日(日)実施) 問30。問題文は本試験の問題にもとづいています。解答・解説・論点の整理は資格試験対策.netの独自コンテンツです。最終更新 。この問題の誤りを報告する